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J-GLOBAL ID:200903027162005759
画像形成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358468
Publication number (International publication number):1998198139
Application date: Dec. 27, 1996
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 重合トナーを用いた2成分磁気ブラシACバイアス印加接触カウンター現像において、ハキメムラの発生を防止する。【解決手段】 感光体ドラム3と現像スリーブ25との対向部で、両者を互に逆方向に回転させ、現像バイアスとして交流バイアスを重畳した直流バイアスを印加して現像ブラシにより現像を行なう。画像露光手段LEは、多値のデジタル画像信号を2値化処理して得られた2値のデジタル信号に対応した光を感光体ドラム3に照射して潜像を得る。
Claim (excerpt):
初期帯電を施した像担持体上に、画像信号に対応した部分の電荷を消去して静電潜像を形成する画像露光手段と、該静電潜像を可視画像に現像するために、前記像担持体に対向して、重合法により生成した非磁性トナーと磁性キャリアを含む2成分現像剤を担持し搬送する回転可能な現像剤担持体、及び該現像剤担持体の内部に固定して設けられた複数の磁界発生手段が配置された現像手段とを有する画像形成装置において、前記現像手段は、前記像担持体と前記現像剤担持体との対向部で、前記両担持体が互いに逆方向に移動し、且つ該対向部において、現像バイアスとして交流バイアスを重畳した直流バイアスを印加して現像する磁気ブラシ現像手段であり、且つ前記画像露光手段は、多値のデジタル画像信号を2値化処理して得られた2値のデジタル画像信号に対応した光を前記像担持体に照射することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5):
G03G 15/06 101
, G03G 9/087
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
FI (5):
G03G 15/06 101
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 507 X
, G03G 15/09 Z
, G03G 9/08 384
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-025856
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-143354
Applicant:株式会社リコー
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特開昭62-291666
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