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J-GLOBAL ID:200903027171661472

皮膚に塗布することができる寄生生物防除用調合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996517295
Publication number (International publication number):1998510252
Application date: Nov. 27, 1995
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】本発明は、動物の皮膚に塗布してそれに寄生する昆虫を防除するための調合物に関し、この調合物に下記の組成を持たせる:調合物の全重量を基準にして1〜20重量%の濃度で昆虫のニコチン性アセチルコリンレセプタの作用薬または拮抗薬、調合物の全重量を基準にして少なくとも20重量%の濃度でベンジルアルコールまたは任意に置換されていてもよいピロリドン類からなる群の溶媒、他に任意に、調合物の全重量を基準にして5.0〜80重量%の濃度で環状カーボネート類またはラクトン類からなる群の溶媒、他に任意に、調合物の全重量を基準にして0.025〜10重量%の濃度で増粘剤、展着剤、染料、抗酸化剤、噴射剤、防腐剤、接着剤、乳化剤からなる群のアジュバント。
Claim (excerpt):
動物に寄生する昆虫を皮膚防除するための組成物であって、- 昆虫のニコチン性アセチルコリンレセプタの作用薬または拮抗薬を調合物の全重量を基準にして1〜20重量%の濃度、- ベンジルアルコールまたは任意に置換されていてもよいピロリドン類からなる群の溶媒を調合物の全重量を基準にして少なくとも20重量%の濃度、- 望まれるならば、環状カーボネート類またはラクトン類からなる群のさらなる溶媒を調合物の全重量を基準にして5.0〜80重量%の濃度、- 望まれるならば、増粘剤、展着剤、着色剤、抗酸化剤、噴射剤、防腐剤、接着剤、乳化剤からなる群のさらなる助剤を調合物の全重量を基準にして0.025〜10重量%の濃度、で含有することを特徴とする組成物。
IPC (6):
A01N 51/00 ,  A01N 43/36 ,  A01N 43/40 101 ,  A01N 43/50 ,  A01N 43/78 ,  A01N 43/86 102
FI (9):
A01N 51/00 ,  A01N 43/36 B ,  A01N 43/40 101 C ,  A01N 43/50 Q ,  A01N 43/50 P ,  A01N 43/78 A ,  A01N 43/78 F ,  A01N 43/78 Z ,  A01N 43/86 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-150275
  • 魚類寄生虫の駆除
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-259012   Applicant:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
  • 特開昭64-066112
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