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J-GLOBAL ID:200903027180706152

無段変速機の車速検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995156887
Publication number (International publication number):1996326881
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、第2検出手段による実際の出力側回転速度と推定出力側回転速度とを比較して補正出力側回転速度とすることにより、実際値に近い変速出力回転速度の検出を可能とし、制御性を向上させることを目的としている。【構成】 このため、第1検出手段による入力側回転速度とフルロー時変速比とにより推定出力側回転速度を求める制御手段を設け、車両の動き出し開始時には第2検出手段による実際の出力側回転速度と推定出力側回転速度とを比較し大なる方を補正出力側回転速度とする機能を制御手段に付加して設けている。また、第1検出手段による入力側回転速度と所定の仮定変速比とにより推定出力側回転速度を求める制御手段を設け、車両が略停止する際には第2検出手段による実際の出力側回転速度と推定出力側回転速度とを比較し小なる方を補正出力側回転速度とする機能を制御手段に付加して設けている。
Claim (excerpt):
車両に搭載されるエンジンの無段変速機の入力側回転速度を検出する第1検出手段と出力側回転速度を検出する第2検出手段とを有する無段変速機の車速検出装置において、前記第1検出手段による入力側回転速度とフルロー時変速比とにより推定出力側回転速度を求める制御手段を設け、前記車両の動き出し開始時には前記第2検出手段による実際の出力側回転速度と推定出力側回転速度とを比較し大なる方を補正出力側回転速度とする機能を前記制御手段に付加して設けたことを特徴とする無段変速機の車速検出装置。
IPC (4):
F16H 59/44 ,  F16H 9/00 ,  F16H 59:40 ,  F16H 59:42
FI (2):
F16H 59/44 ,  F16H 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-015358
  • 特開昭60-008753
  • 特開昭64-003357

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