Pat
J-GLOBAL ID:200903027184943299

光接続素子およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993264585
Publication number (International publication number):1995120638
Application date: Oct. 22, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 製造の容易な光接続素子を提供する。【構成】 シリコン基板1の(100)表面2の内部に<011>方向に、その断面形状が基板表面の開口部を一辺とする五角形のガイド溝3がアレイ状に形成されている。ここで、ガイド溝の断面に内接する円(内接円)4の直径、即ち内径5は前記の基板表面2の開口部の長さ6よりも大きい。この光接続素子のガイド溝3の両端からその内径5とほぼ等しい外径7を有する光ファイバアレイ8及び9が対をなしてガイド溝2の両端から挿入され、ガイド溝内の一箇所で結合される。光ファイバの挿入後、基板表面のファイバが露出する部分の一部に紫外線硬化樹脂10を被覆し、紫外線を照射することによりファイバが固定されている。
Claim (excerpt):
基板の表面近傍の内部に該基板表面に沿って一定の方向に開口部を有して形成され、かつ前記開口部に比較して断面に仮想的に内接する円(内接円)の直径(内径)が大なるガイド溝に、前記内径とほぼ同じもしくは小さな外径を有する光ファイバが挿入されて構成されていることを特徴とする光接続素子。
IPC (3):
G02B 6/255 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42

Return to Previous Page