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J-GLOBAL ID:200903027191466277

液晶表示素子及びその製造方法。

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994234581
Publication number (International publication number):1996095069
Application date: Sep. 29, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 少なくとも一方が透明である一対の電極付基板3、4と、該基板の電極側を対向させてシール材料である高分子樹脂材料で貼り合わせたシール部1とから形成した空セル10と、該空セル内に充填された液晶材料を含む組成物からなる液晶表示素子であって、液晶表示素子の表示面が長方形形状であり、前記基板の辺部の端部に形成されたシール部1が基板の4角における開口11により、注入口と排出口を構成し、均一なムラの無い、気泡混入の無い液晶パネルの供給、特に、高分子分散型液晶の均一な液晶表示素子を提供する。【構成】 シールパターンをパネル4角に開口11を形成して設け、組成物注入の際も排出口側に組成物が回り込まないように、堰部2を設けたり、基板表面に熱可塑性ポリマーを塗膜形成したり、注入速度を制御する事ができるようにしている。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透明である一対の電極付基板を、該基板の電極側を対向させてシール材料である高分子樹脂材料でシール部において貼り合わせ、基板間に空隙を有する空セルを形成し、該空セル内に液晶材料を含む組成物を注入してなる液晶表示素子であって、液晶表示素子の表示面が矩形であり、前記基板の各辺の端部に沿って形成されたシール部にシール材料のない2個以上の開口を設けたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1341
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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