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J-GLOBAL ID:200903027203398019

加振機の振動台支持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000158498
Publication number (International publication number):2001337007
Application date: May. 29, 2000
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】加振機で試験可能な供試品の重さ・大きさの上限を引き上げる。【解決手段】開口部203を上部に備えた筐体202の上部の開口部203に振動台1を出没可能に取り付ける。振動台1の上に補助振動台11を取付ける。そして、下に向いている補助振動台11の側面11aと、筐体202上部との隙間に縦方向に縮張可能な空気室14を設ける。空気室14の圧力を上下させることで、振動台1および補助振動台11を上下させる。
Claim (excerpt):
供試体を載置して振動する振動台と、この振動台を出没可能に受け入れる開口部を上部に備えた振動台支持体と、前記開口部において前記振動台を振動可能に出没させる出没手段と、を備える加振機の振動台支持構造において、前記振動台の側面の少なくとも一部を下に向け、前記振動台支持体上部と前記側面の下に向いた部分との隙間に縦方向に縮張可能に設けられた第1の空気室を、前記出没手段の一部又は全部として備えることを特徴とする加振機の振動台支持構造。

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