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J-GLOBAL ID:200903027212721523

超音波美容プローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牧 哲郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141642
Publication number (International publication number):1999332943
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】従来の超音波美容プローブの超音波振動による物理的刺激に加えて直流電流や高周波交流電流あるいはパルス電流による電気的刺激を併用することにより、超音波美容プローブの美肌効果をより一層増強する。【解決手段】絶縁性の筒状のケース11の先端に平坦な先端面を有する断面台形の円錐状の振動体12を取り付け、ケース11央部の把持位置にグリップ電極13を巻付ける。振動体12の先端面の内側には圧電セラミックスで構成する超音波振動子14を固着し、超音波振動子14の端子T1、T2にそれぞれリード線L1、L2を連結し、振動体12の内側に取り付けた端子T3とケース11央部を貫通してグリップ電極13に導通する端子T4にリード線L3、L4をそれぞれ連結する。これらのリード線L1、L2、L3、L4は、超音波美容プローブ1とコントロールボックス3を接続するケーブル2に集束してコントロールボックス3に内設する制御回路4に接続する。
Claim (excerpt):
超音波で駆動する振動体を皮膚面に接触させて美容トリートメントを行うプローブにおいて、導電性の前記振動体と、前記プローブの把持部に取り付けたグリップ電極と、前記振動体とグリップ電極の間に任意の電流を流す通電手段と、を備え、超音波振動による物理的刺激と通電による電気的刺激を併用して美容トリートメントを行うことを特徴とする超音波美容プローブ。
IPC (2):
A61H 23/02 386 ,  A61N 1/18
FI (2):
A61H 23/02 386 ,  A61N 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-089068
  • 特開平3-162871
  • 特開平4-089068
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