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J-GLOBAL ID:200903027216927002

コンベア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994134592
Publication number (International publication number):1996009626
Application date: Jun. 16, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 磁力駆動のコンベアにおいて、駆動磁気車の軸受部の上方に位置するローラの回転駆動を支障なく行なうことである。【構成】 長軸状の駆動磁気車1と多数の従動磁気車3とにより搬送面a1のローラ3を回転駆動せしめる駆動機構a2を構成したコンベアにおいて、駆動磁気車1の軸受部上方に位置するローラ3の軸端部と、その隣のローラ3軸端部とに、夫々伝達用磁気車7,9を設けると共に、これら両伝達用磁気車7,9の間に中間磁気車8を軸支し、上記両伝達用磁気車7,9の周面及び中間磁気車8の周面に沿って永久磁石のN極帯7n,8n,9nとS極帯7s,8s,9sとを交互設けると共に、上記NS両極帯のピッチを各磁気車間で対応させてなるものである。
Claim (excerpt):
多数のローラを並列して構成した搬送面と、上記ローラを回転駆動せしめる駆動機構とを具備し、上記駆動機構は長軸状に構成した駆動磁気車と、この駆動磁気車の軸芯方向に沿って上記ローラ間隔と対応する間隔をおきながら配置する多数の従動磁気車とから構成し、上記駆動磁気車の所要部を所定の軸受部構成部材により軸受し、この駆動磁気車の軸芯に対し各従動磁気車の軸芯を交差せしめ、各従動磁気車と駆動磁気車の周面同士を非接触状態にて近接させ、これら従動磁気車を上記各ローラの軸端部に対し個々に接続し、且つ、上記駆動磁気車の周面に永久磁石のN極帯とS極帯とを螺旋状に設けると共に、各従動磁気車の周面に沿って永久磁石のN極帯とS極帯とを交互に設け、上記各従動磁気車におけるNS両極帯の周方向のピッチと、駆動磁気車におけるNS両極帯の螺旋ピッチとを対応させて成るコンベアにおいて、前記駆動磁気車の軸受部の上方に位置するローラの軸端部と、その隣のローラ軸端部とに、夫々伝達用磁気車を設けると共に、これら両伝達用磁気車の間に中間磁気車を軸支し、上記両伝達用磁気車の周面を上記中間磁気車の周面に対して夫々非接触状態にて近接させ、且つ、上記両伝達用磁気車の周面及び中間磁気車の周面に沿って永久磁石のN極帯とS極帯とを交互設けると共に、NS両極帯のピッチを各磁気車間で対応させてなるコンベア。
IPC (3):
H02K 49/10 ,  B65G 13/06 ,  H02K 51/00

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