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J-GLOBAL ID：200903027219684569

蛍光画像保存装置

Inventor： 千代 知成
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000312863
Publication number (International publication number)：2002119463
Application date： Oct. 13, 2000
Publication date： Apr. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】 生体組織を観察する蛍光画像保存装置において、不要な画像の保存を防止し、より多くの画像を保存することができるようにする。【解決手段】 励起光Leの照射を受けた生体組織1から発せられた蛍光による像Zkを蛍光画像取得ユニット30により撮像して蛍光画像を取得すると共に、可視光の波長領域を有する通常光Ltの照射を受けた生体組織1によって反射された反射通常光による像Ztを通常光画像取得ユニット40により撮像して通常光画像を取得するにあたり、上記取得された蛍光画像および通常光画像の強度に基づいて、これらの画像が観察に適さない観察不適画像であるか否かを画像判定手段62によって判定し、観察不適画像であると判定された画像の画像保存手段50への保存を禁止する。

Claim (excerpt)：

励起光の照射を受けた生体組織から発せられた蛍光による像を撮像して蛍光画像を取得する蛍光画像取得手段と、可視光の波長領域を有する通常光の照射を受けた前記生体組織によって反射された反射通常光による像を撮像して通常光画像を取得する通常光画像取得手段と、前記取得された蛍光画像および通常光画像を保存する画像保存手段とを備えた蛍光画像保存装置であって、前記取得された蛍光画像および/または通常光画像の強度に基づいて該蛍光画像および/または通常光画像が観察に適さない観察不適画像であるか否かを判定する画像判定手段と、該画像判定手段により観察不適画像であると判定された画像の前記画像保存手段への保存を禁止する保存制御手段とを備えたことを特徴とする蛍光画像保存装置。

F-Term (6)：

4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061WW17 ,  4C061YY18