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J-GLOBAL ID:200903027229168402

覆工板の取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994110933
Publication number (International publication number):1995317007
Application date: May. 25, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 覆工板の固定にコイルスプリングを用いる場合に、ボルトの押し込みに大きな力を要することなく挟持部材の回転を完了させ、コイルスプリングに十分な復元力を与えた状態で受け部材に固定する。【構成】 下面板11を貫通するボルト2の軸部21に、受け部材9のフランジ91を下面板11と共に挟み込む挟持部材4が接続し、軸部21の下面板11上にコイルスプリング5が配置された覆工板1をフランジ91に仮固定する取付構造であり、コイルスプリング5は下面板11の上方に位置する軸部21に螺合したナット4に係止し、ナット4を下面板11側へ締め付け、コイルスプリング5に復元力を与えた状態で覆工板1をフランジ91に固定した覆工板の取付構造。
Claim (excerpt):
下面板を貫通し、下面板から下方へ突出するボルトの軸部に、受け部材のフランジを下面板と共に挟み込む挟持部材が接続した覆工板を受け部材のフランジに仮固定する取付構造であり、下面板の上方に位置するボルトの軸部にはナットが螺合し、このナットと、下面板の上面との間に双方に係止するコイルスプリングが配置されており、覆工板は挟持部材と下面板が受け部材のフランジを挟み込み、ナットが下面板側へ締め付けられ、コイルスプリングに復元力が与えられた状態でフランジに固定されていることを特徴とする覆工板の取付構造。

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