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J-GLOBAL ID:200903027232256819
異常診断方法および車両緊急情報通報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998062012
Publication number (International publication number):1999250382
Application date: Feb. 27, 1998
Publication date: Sep. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 車両緊急情報通報装置の各部の異常を、重要度を考慮して検出することにより、信頼性を高める。【解決手段】 診断制御装置1により、車両緊急情報通報装置2の異常診断を、車両装置起動時、周期的、事象発生時の3通りの診断タイミングで行なう。さらに、車両緊急情報通報装置2が提供する機能への影響度を加味して異常診断を行なう。また、車両緊急情報通報装置2の異常を検出した場合に、車両緊急情報通報装置2が提供する機能への影響度を加味したエラー点数を累積する。診断結果が正常であればエラー点数の累積値を減算する。累積値が一定値に達すると異常通知を行なう。異常通知方法には、LED表示によりドライバへ通知する方法と、無線回線を介してセンタ(警察、消防、車両サービス会社など)へ通知する方法の2通りがある。このようにして、車両緊急情報通報装置2の各部の影響度を考慮した診断が可能となり、重大な故障を早期に発見することができる。
Claim (excerpt):
車両の緊急事態を検出して無線回線でセンターに緊急情報通報を行なう車両緊急情報通報装置の異常診断を行なう異常診断方法において、前記車両緊急情報通報装置の起動時に前記異常診断を行ない、所定の周期でも前記異常診断を行ない、所定の事象が発生した時にも前記異常診断を行なうことを特徴とする異常診断方法。
IPC (2):
G08B 25/10
, B60R 16/02 650
FI (2):
G08B 25/10 D
, B60R 16/02 650 J
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