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J-GLOBAL ID:200903027233673073

液晶配向膜、これを有する液晶挾持基板及び液晶表示素子並びに液晶配向膜用材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992268542
Publication number (International publication number):1993265007
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】比較的低い硬化温度で、安定して高いプレチルト角を示す液晶配向膜、これを有する液晶挾持基板及び液晶表示素子並びに液晶配向膜用材料を提供する。【構成】本発明の液晶配向膜は、化1〔一般式(I)〕で示される構成単位を含んでなるポリイミドを含むものである。化1〔一般式(I)〕で示される構成単位を含んでなるポリイミドは、例えば、エチレングリコールビス(トリメリット酸無水物)と4,4’-ジアミノジフェニルエーテルを反応させることによって得られる。このポリイミド又はその前駆体のワニスを、適当な基板上に成膜し、乾燥して、液晶配向膜とする。【化1】(式中、nは2〜12の整数、Rは二価の有機基を示す。)
Claim (excerpt):
化1〔一般式(I)〕【化1】〔ただし、一般式(I)中、nは2〜16の整数、Rは二価の有機基を示す。〕で表される構成単位を含んでなるポリイミド、を含む液晶配向膜。
IPC (4):
G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF ,  C08J 5/18 CFG ,  C09K 19/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-106729

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