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J-GLOBAL ID:200903027235817447
可逆性感熱記録材料
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992062740
Publication number (International publication number):1993262032
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】コントラストが高く、目視による判別が容易にでき、かつ、熱エネルギーの制御のみによって発色と消色とを繰り返し行うことができる可逆性感熱記録材料を提供すること。【構成】上記目的は、有機高分子系バインダー中にロイコ染料と、該ロイコ染料と反応して発色及び消色する物質とが含まれている可逆性感熱記録材料において、上記ロイコ染料と反応して発色及び消色する物質がフェノールカルボン酸またはそのエステルとジアミンとからなる錯体または塩である可逆性感熱記録材料とすることによって達成することができる。【効果】本発明の可逆性感熱記録材料は幾度も繰り返して使用することができるため、都市ゴミの急増や地球環境保全の問題に対する改善策として大いに有効である。
Claim (excerpt):
有機高分子系バインダー中にロイコ染料と、該ロイコ染料と反応して発色及び消色する物質とが含まれてなる可逆性感熱記録材料において、上記ロイコ染料と反応して発色及び消色する物質がフェノールカルボン酸またはそのエステルとジアミンとからなる錯体または塩であることを特徴とする可逆性感熱記録材料。
IPC (2):
FI (2):
B41M 5/18 101 A
, B41M 5/18 108
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