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J-GLOBAL ID:200903027236356265

有音検出方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995185282
Publication number (International publication number):1997034495
Application date: Jul. 21, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【目的】音声信号の背景に雑音が存在する環境であっても有音検出が容易にでき、またパラメータ符号化方式を採用した音声符号化部で背景雑音の影響により発生する異音(雑音)の発生を軽減する。【構成】端子101から入力されるディジタル音声信号Sinから有音/無音判定を行なう状態判定部105、状態判定部から出力され信号減衰部に通知する状態判定結果信号線NC108、音声信号の無音区間のみ信号のレベルを減衰する信号減衰部104から構成される有音検出方式。
Claim (excerpt):
パラメータ符号化方式を採用した音声符号化部において、状態判定部,減衰値算定部からなるフレーム単位で判定処理を行なう有音検出方式で、背景に雑音が存在する環境下で、音声の無音区間中の雑音を検出し、無音判定とすることを可能としたことを特徴とする有音検出方式。

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