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J-GLOBAL ID：200903027249314120

複合酸化物集合体、熱電変換素子、および複合酸化物集合体の製造法

Inventor：
首 藤 直 樹

About 首 藤 直 樹

, 
上 野 文 雄

About 上 野 文 雄


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝


Agent (1)： 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999068381
Publication number (International publication number)：2000269560
Application date： Mar. 15, 1999
Publication date： Sep. 29, 2000
Summary：
【要約】【課題】 従来の熱電変化材料に比較して、強い毒性を有する元素を含有せず、安全性が高く、安価であり、また熱電変換性能が優れている熱電変換材料の提供。【解決手段】 特定のアルカリ金属と、特定の遷移金属と、酸素とを含んでなる複合酸化物の集合体であって、その酸化物結晶の結晶軸のうちc軸が実質的に同一の向きに配向していることを特徴とする複合酸化物集合体、および複合酸化物結晶を配向させて製造する複合酸化物焼結体ならびに複合酸化物薄膜の製造法。
Claim (excerpt)：
Na、K、およびRbからなる群から選ばれる少なくとも1種類の金属と、Co、Fe、Ni、およびCuからなる群から選ばれる少なくとも1種類の金属と、酸素とを含んでなる複合酸化物の集合体であって、その酸化物結晶の結晶軸のうちc軸が実質的に同一の向きに配向していることを特徴とする複合酸化物集合体。
IPC (7)：
H01L 35/22 ,  C01G 3/00 ,  C01G 49/00 ,  C01G 51/00 ,  C01G 53/00 ,  H01L 35/32 ,  H01L 35/34
FI (7)：
H01L 35/22 ,  C01G 3/00 ,  C01G 49/00 A ,  C01G 51/00 A ,  C01G 53/00 A ,  H01L 35/32 A ,  H01L 35/34
F-Term (10)：
4G002AA06 ,  4G002AA10 ,  4G002AA11 ,  4G002AB01 ,  4G002AD02 ,  4G002AE05 ,  4G048AA04 ,  4G048AB01 ,  4G048AC08 ,  4G048AD06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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