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J-GLOBAL ID:200903027255432720
濾過素子及び液体処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992143390
Publication number (International publication number):1993309242
Application date: May. 09, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は各種の微粒子、微生物その他コロイド等の懸濁物質を多く含む溶液中より、当該懸濁物質を精密に、より効果的に濾過分離することが可能である濾過素子及び液体処理装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の濾過素子は内部に流体流路が形成された中心軸部に、多孔質濾過材を用いた濾過ユニットを放射状に接続し、前記濾過ユニットの濾液流出部分と前記流体流路が液密に連通され、前記中心軸部を中心として安定した回転が実施できるように構成したものである。又本発明の液体処理装置は前記濾過素子と前記濾過素子の中心軸部の保持機構、前期中心軸部を回転させる回転機構、前記中心軸部の前期流体流路より濾液を採取する採取機構、及び前記濾過素子の前記濾過ユニットの少なくとも一部を原液に侵漬させるように支持する支持構造体より構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
内部に液体流路が形成されている中心軸部に、多孔質濾過材を用いた濾過ユニットを放射状に接続した濾過素子であって、前記濾過ユニットの濾液流出部分と前記液体流路が液密に連通されており、前記中心軸部を中心として安定した回転を実施することが可能であるように構成されていることを特徴とする濾過素子。
IPC (3):
B01D 63/16
, B01D 33/00
, B01D 63/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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