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J-GLOBAL ID:200903027260903641

眼鏡型デイスプレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089108
Publication number (International publication number):1994160761
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は眼鏡型デイスプレイ装置において、簡易な構成で確実に視度調節し得ると共に装着したままで必要に応じて外景を見ることができるようにする。【構成】左右のレンズ系の主点軸上で中央の点及び左右のレンズ系の焦点を結ぶ線分に沿つてスライドする左右のスライド機構に左右の表示部をそれぞれ取り付け、左右の表示部をそれぞれ線分上で移動させるようにしたことにより、視度調節により左右の表示部及び左右のレンズ系の距離が変化しても、観視される左右の虚像の位置が一致するようにし得る。また頭部装着部材を通じて、左右の表示部及び左右のレンズ系を観視者の左右両眼の上方に装着するようにしたことにより、使用中眼鏡の掛け替えを行うことができると共に、減光手段や遮断手段を設けたことにより、下方や虚像表示範囲外の視野が得られる。
Claim (excerpt):
左右の表示部が設けられ、当該左右の表示部に表示された画像に対してそれぞれ左右のレンズ系が設けられて、当該左右のレンズ系を通じて得られる虚像を観視する眼鏡型デイスプレイ装置において、上記左右のレンズ系の主点軸上で上記左右のレンズ系の中央の点及び上記左右のレンズ系の焦点を結ぶ線分上で、上記左右の表示部をそれぞれ移動させ、視度調節により上記左右の表示部及び上記左右のレンズ系の距離が変化しても、上記観視される左右の虚像の位置が一致するようにしたことを特徴とする眼鏡型デイスプレイ装置。
IPC (4):
G02B 27/02 ,  G02C 11/00 ,  H04N 5/64 511 ,  H04N 13/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-106517

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