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J-GLOBAL ID:200903027261172187
工具寿命と予測工具摩耗の診断用のリアル・タイム・エキスパート・システムを使用するシステムと方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992096319
Publication number (International publication number):1994170696
Application date: Apr. 16, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】自動化された金属切削機械における切削工具の寿命を予測するシステムを提供する。【構成】切削作業に関連する物理的データを測定する複数のセンサと、これに接続され、物理量を特徴値に変換する特徴抽出装置と、工具寿命予測装置とを持つコンピュータによって構成される。工具寿命予測装置は、特徴ノードの入力水準、特徴ノードおよび機械加工のクラス・ノードに接続された中間ノード、および中間ノードに接続された出力ノードを持つ影響図を有する。また、各センサの特徴値の平均を計算する第1モジュール、それを長寿命または短寿命を示すものとして分類する第2モジュール、および影響図に接続され、上記の分類を組み合わせて切削工具の予測寿命である出力ノードの分類に到達する第3モジュールを有する。更に、リアルタイム・エキスパート・システムの学習を可能にする。
Claim (excerpt):
自動化された金属切削機械における切削工具の寿命を予測するシステムてに於いて、上記のシステムは:上記の機械の切削作業に関連する物理的データを測定する複数のセンサ;および上記のセンサに接続されたコンピュータ;によって構成され、上記のコンピュータは:上記の物理量を特徴値に変換する特徴抽出装置;および上記の切削工具の寿命の予測に到達する工具寿命予測装置;によって構成され、上記の工具寿命予測装置は:特徴ノードの入力水準、上記の特徴ノードおよび機械加工のクラス・ノードに接続された中間ノード、および上記の中間ノードに接続された出力ノードを有する影響図;各センサの特徴値の平均を計算する第1モジュール;上記の特徴の平均に応答し、上記の特徴の平均を長寿命または短寿命を示すものとして分類する第2モジュール;および上記の影響図に接続され、上記の分類を組み合わせて各中間ノードにおける1つの分類と条件付き確率に到達すると共に上記の切削工具の予測寿命である上記の出力ノードの分類に到達する第3モジュール;を有することを特徴とするシステム。
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