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J-GLOBAL ID:200903027271168021

液晶プロジェクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996206889
Publication number (International publication number):1998049068
Application date: Aug. 06, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 液晶プロジェクタの表示パラメータを記憶するメモリを、接続された液晶プロジェクタ同士で共有し、効率的に使用し、液晶プロジェクタ相互の動作状態を把握し、システムの信頼性を向上させることである。【解決手段】 複数の液晶プロジェクタを接続し、液晶プロジェクタ同士が互いにデータの送受信を行う手段と、互いの持つメモリの記憶・読み出しを行う手段を有することにより、入力映像信号が変化した場合等には自身の持つメモリのみならず、他の液晶プロジェクタの持つメモリ内のデータも参照する。外部からの指令を受信した時、あるいは何らかの状態変化を検知した際に、または予め定められた期間毎に他の液晶プロジェクタに対して指令を発信し、他の液晶プロジェクタを制御したり、動作状況を確認し、誤った動作を防止する。
Claim (excerpt):
自身以外の液晶プロジェクタとデータの送受信を行うための通信ポートと、自身以外の液晶プロジェクタ内に設けられ、自身に入力されている映像信号を最適な状態で投射するように調整したパラメータを記憶する第1のメモリと、前記パラメータを読み出す読出手段と、自身の液晶プロジェクタ内に設けられ、自身以外の液晶プロジェクタからの指示によって、自身以外の液晶プロジェクタで使用する表示パラメータを記憶するた第2のメモリと、自身以外の液晶プロジェクタからの指示によって前記第2のメモリに記憶した表示パラメータを読み出して前記通信ポートから送出する送信手段を具備して構成されたことを特徴とする液晶プロジェクタ。

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