半導体性カーボンナノチューブの選別方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：磯野道造
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004380101
Publication number (International publication number)：2005194180
Application date： Dec. 28, 2004
Publication date： Jul. 21, 2005
Summary：

【課題】半導体性カーボンナノチューブの選別方法を提供する。【解決手段】カーボンナノチューブと硫酸及び硝酸を混合した混酸溶液を混合する段階と、前記カーボンナノチューブ分散溶液を攪拌する段階と、前記分散溶液をろ過する段階と、ろ過されたカーボンナノチューブを加熱して官能基を除去する段階と、を含む半導体性カーボンナノチューブの選別方法。本発明によれば、簡単な工程を通じて半導体性カーボンナノチューブを大量及び高純度で選別できるためにメモリ素子やセンサーなど他の素子に応用性を極大化させて、ディフェクトのあるカーボンナノチューブも共に除去できるという長所がある。また、カーボンナノチューブ粗生成物から不純物を除去する工程と半導体性カーボンナノチューブを分離する工程とを共に行えるので工程の効率面で非常に優秀である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

カーボンナノチューブと硫酸及び硝酸を混合した混酸溶液を混合する段階と、前記カーボンナノチューブ分散溶液を攪拌する段階と、前記カーボンナノチューブ分散溶液をろ過する段階と、ろ過されたカーボンナノチューブを加熱して官能基を除去する段階と、を含むことを特徴とする半導体性カーボンナノチューブの選別方法。

IPC (1)：

C01B31/02

FI (1)：

C01B31/02 101F

F-Term (10)：

4G146AA11 , 4G146AA12 , 4G146AC15A , 4G146AC15B , 4G146AC16B , 4G146CA15 , 4G146CA20 , 4G146CB11 , 4G146CB12 , 4G146CB37

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

大韓民国登録特許第0377630号公報

Cited by examiner (2)

液相におけるカーボン・ナノチューブの精製・開口方法および官能基の導入方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-153192 Applicant：日本電気株式会社
キラリティーに基づく単壁管状フラーレンのバルク分離方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-223350 Applicant：ザミトレコーポレーション

Return to Previous Page