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J-GLOBAL ID:200903027275839540
野菜スープ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恒田 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994315949
Publication number (International publication number):1996140638
Application date: Nov. 24, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 抗ラジカル活性により遺伝子DNAを傷つけないばかりでなく、たとえ傷ついてもその細胞を排除できるために、ガンや肝炎等の慢性疾患の予防において効能が高くなる野菜スープを提供する。【構成】 緑黄色野菜を含む幾種類かの野菜の煮込み汁に、核酸が添加された野菜スープを構成した。核酸には、動物性のものと、植物性のものとがあるが、そのうちでも大豆から作られたものであると、風味がシンプルとなり、味が馴染みやすい利点がある。【効果】 野菜スープ特有の効能としての抗ラジカル活性により、身体の細胞の遺伝子DNAが傷つくことによる健康上の害を防止できることはもちろん、たとえ傷ついても、核酸の補給によりその細胞を排除し、新陳代謝を促進でき、しかも、それが相乗的に作用して身体の抵抗力を高めるために、ガンや肝炎等の慢性疾患を始め、老化や疲れ、糖尿病、高血圧、胃潰瘍、生理痛等の各種の病気を極めて有効に予防でき、また、核酸の鮮度保持効果により野菜スープの保存性が良好となり、長期にその有効性を保持できる。
Claim (excerpt):
緑黄色野菜を含む幾種類かの野菜の煮込み汁に、核酸が添加されていることを特徴とする野菜スープ。
IPC (2):
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