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J-GLOBAL ID：200903027300009736

インクジェット記録装置

Inventor： 横野 政治
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 紋田 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994170428
Publication number (International publication number)：1996011323
Application date： Jun. 30, 1994
Publication date： Jan. 16, 1996
Summary：

【要約】【目的】 インク切れ検出機能を備えるとともに、省インクモードを設定可能なインクジェット記録装置において、インク切れの誤検出を無くす。【構成】 省インクモードか否かを判定し(判断102)、省インクモードでない場合は、そのままインク切れ検出用マークを印字する(処理103)。また、省インクモードの場合は、インク切れ検出用マークを重ね書き印字する(処理104)。次に、インク切れか否かを判定し(判断105)、インク切れの場合は、「インク切れ」の表示を行う(処理106)。【効果】 省インクモードであっても重ね書き印字よってインク切れ検出用マークの印字濃度を通常印字モードと同等とすることができ、誤検出が無くなる。

Claim (excerpt)：

記録紙の所定位置にインク切れ検出用マークを印字し、このマークを検出する反射型光電センサの出力に基づきインク切れを検出する手段と、印字濃度を通常の印字モードより薄く印字する省インクモードに設定する手段とを備えたインクジェット記録装置において、上記省インクモードが設定されているか否かを判定する手段と、省インクモード設定時にはインク切れ検出用マークを重ね書き印字する手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (3)：

B41J 2/175 ,  B41J 25/20 ,  G01D 15/28