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J-GLOBAL ID:200903027306974727

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996307366
Publication number (International publication number):1998127889
Application date: Oct. 31, 1996
Publication date: May. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 特別遊技状態で各種リーチ変動態様に対する大当りの期待感に変化を持たせて、遊技の興趣向上を可能にする弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 各種リーチ1〜3に対して大当り信頼度を異なって設定すると共に、特別遊技状態(高確率時)では、リーチ3とリーチ1・2との信頼度の比率差を通常時に比べて大きく設定する。これにより、特別遊技状態中には、各種リーチ1〜3に対する大当りの期待感に変化を持たせることができ、ひいては遊技の興趣向上が可能になる。また、特別遊技状態になると大当り信頼度を大幅に向上するリーチ3は、信頼度が最も高いスーパーリーチであると共に、±1図柄ズレの惜しいハズレになり易いリーチとなっているので、特別遊技状態の発生時には、スーパーリーチに対する期待感を強烈にアピールすることができると共に射幸性の向上が可能になる。
Claim (excerpt):
複数の可変表示部で識別情報を可変表示すると共に、その表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態を発生し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、特定条件が成立した場合、複数種類のリーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択するリーチ変動態様選択手段と、該リーチ変動態様選択手段で選択した変動態様に基づいて前記可変表示部の変動を制御するリーチ変動制御手段と、所定条件の成立によって前記特定遊技状態とは異なり且つ遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生する特別遊技発生手段と、を備え、前記複数種類のリーチ変動態様に対して前記特定表示結果となる信頼度を異なって設定すると共に、前記特別遊技状態中では、通常時に信頼度が高いリーチ変動態様とそれ以外のリーチ変動態様との信頼度の比率差を通常時に比べて大きく設定したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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