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J-GLOBAL ID:200903027309387733
荷重検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
, 東 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004083133
Publication number (International publication number):2005265814
Application date: Mar. 22, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 最も部品構成が少ない構成で、装置前後方向及び装置幅方向である左右方向の荷重の偏り度、及び総荷重を検出でき、結果的に装置コストを抑えることができる荷重検出装置を得る。【解決手段】 荷重受けプレート、ベースプレートと起歪体8を備え、検出対象の荷重を求める荷重検出装置を構成するに、起歪体8を、装置前後方向の一方側位置において、装置幅方向に伸びる荷重受け側固定部位を介して荷重受けプレートに固定されるとともに、装置前後方向の他方側位置において、装置幅方向に伸びるベース側固定部位を介してベースプレートに固定して構成し、歪検出手段で起歪体の前後方向の歪と前後方向に対する捩れを検出して、荷重総量、荷重の装置前後方向及び幅方向の偏り度を導出する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
検出対象の荷重がかかる荷重受けプレートと、前記荷重受けプレートの下側に配設されるベースプレートとを備え、
前記荷重受けプレートと前記ベースプレートとに固定接続された起歪体を備えるとともに、前記起歪体に起歪体の歪を検出する歪検出手段を設け、前記歪検出手段により検出される検出出力に基づいて前記検出対象の荷重を求める荷重検出装置であって、
前記起歪体が、
装置前後方向の一方側位置において、装置幅方向に伸びる荷重受け側固定部位を介して前記荷重受けプレートに固定されるとともに、
装置前後方向の他方側位置において、装置幅方向に伸びるベース側固定部位を介して前記ベースプレートに固定されて構成され、
前記歪検出手段として、装置前後方向の異なった位置に別個の歪検出手段を備えるとともに、前記起歪体の捩れを検出する捩れ検出手段を備え、
前記別個の歪検出手段と前記捩れ検出手段との検出結果に基づいて、前記検出対象の荷重の総量及び、前記荷重の前記装置前後方向及び前記装置幅方向の偏り度を導出する導出手段を備えた荷重検出装置。
IPC (3):
G01G19/12
, B60N2/44
, G01G19/52
FI (3):
G01G19/12 A
, B60N2/44
, G01G19/52 F
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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自動車シートの着座感知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-340538
Applicant:日本発条株式会社, 古河電気工業株式会社
Cited by examiner (5)
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特開平1-162124
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荷重検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-237607
Applicant:アルプス電気株式会社
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自動車乗員の重量検出システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-352310
Applicant:ニッタ株式会社
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力覚センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-233352
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭63-273028
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