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J-GLOBAL ID:200903027311850017
流動床式焼却炉飛灰の焼結方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345815
Publication number (International publication number):1995185501
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 従来使用していた粘度を用いることなく、埋め立て廃棄されていた焼却残渣を用いて流動飛灰を焼結して無害化させて骨材として有効利用できる流動飛灰の焼結方法を提供する。【構成】 流動床式焼却炉飛灰(流動飛灰)を酸化焼結法により焼き固めて無害化させる流動飛灰の焼結方法において、焼却炉の底部より排出される鉄屑を磁選により除去した焼却残渣(不燃物)の粉砕品を、流動飛灰と混合し、造粒物を作成し、1000〜1300°Cにて焼結させることとしたものであり、前記不燃物粉砕品は、流動飛灰に対する配合比が乾物重量基準で10%〜80%であり、粉砕粒径が500μ以下であるのがよい。
Claim (excerpt):
流動床式焼却炉飛灰(以下流動飛灰という)を酸化焼結法により焼き固めて無害化させる流動飛灰の焼結方法において、焼却炉の底部より排出される鉄屑を磁選により除去した焼却残渣(以下不燃物という)の粉砕品を、流動飛灰と混合し、造粒物を作成し、1000〜1300°Cにて焼結させることを特徴とする流動飛灰の焼結方法。
IPC (3):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C04B 18/10 ZAB
FI (2):
B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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