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J-GLOBAL ID:200903027318514373
FM-CWレーダ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八幡 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000171677
Publication number (International publication number):2001349941
Application date: Jun. 08, 2000
Publication date: Dec. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 FM-CWレーダ装置において、目標信号強度に忠実で、且つ距離分解能が充分である映像を得られるようにする。【解決手段】 周波数解析手段として FFT解析器111 と MEM解析器112 を用い、目標信号強度に忠実な FFT解析器の出力からコンパレータ12で目標ありと判定される範囲を抽出し、分解能に優れている MEM解析器の出力から、ゲート回路13を用いて、前記範囲の解析結果を抽出し、コンパレータ14で一定のしきい値を越えた場合に目標ありとすることにより、よく分解された目標パルス信号を生成し、これによる映像を表示器16上の FFT解析器の出力による映像表示に重畳させて表示する。
Claim (excerpt):
下記(イ)〜(ト)の各手段を具備することを特徴とするFM-CWレーダ装置。(イ)ミキシングに必要なレベルの送信信号と受信信号とを受けて両信号の周波数の差の周波数の信号を出力するミキサ(ロ)前記ミキサの出力信号を受けてその周波数解析を行う高速フーリエ変換周波数解析手段(ハ)前記ミキサの出力信号を受けてその周波数解析を行う最大エントロピー法周波数解析手段(ニ)前記高速フーリエ変換周波数解析手段からの出力レベルを予め設定したしきい値と比較しこれを越える場合(この場合を符号“1”とする)と越えない場合(この場合を符号“0”とする)を示す2値信号(“1”,“0”信号)を出力する第1のコンパレータ(ホ)前記最大エントロピー法周波数解析手段からの出力信号と前記第1のコンパレータからの2値信号を受け2値信号が“1”の場合のみ最大エントロピー法周波数解析手段の信号を出力するゲート回路(ヘ)前記ゲート回路の出力を受け、そのレベルを予め設定したしきい値と比較し、これを越えた場合に目標の存在を示すパルス信号を出力する第2のコンパレータ(ト)前記高速フーリエ変換周波数解析手段からの出力信号と前記第2のコンパレータからの出力信号を重畳して映像表示する表示器
F-Term (11):
5J070AB17
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AD02
, 5J070AH14
, 5J070AH31
, 5J070AH35
, 5J070AH50
, 5J070AK22
, 5J070BG06
, 5J070BG12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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測距装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-282565
Applicant:防衛庁技術研究本部長, 三菱電機株式会社
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最大エントロピー方法による周波数分析方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-301708
Applicant:防衛庁技術研究本部長, 日本電気株式会社
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特開昭58-123485
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レーダ距離測定装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-506541
Applicant:ミクロヴェーレン-テクノロジーウントセンソレンゲーエムベーハー
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