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J-GLOBAL ID:200903027324912372

アクリル系接着剤組成物及びこれを用いた接着フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂高 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993343209
Publication number (International publication number):1995173449
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 銅箔光沢面との接着性、フロー性及び接着フィルムとしてのハンドリング性を同時に満足するアクリル系接着剤組成物及び上記アクリル系接着剤組成物をフィルム化してなるハンドリング性に優れた接着フィルムを提供する【構成】 a)エチルアクリレート、ブチルアクリレート又はこれらの混合物58〜80重量%、b)アクリロニトリル18〜40重量%及びc)官能基モノマーとしてグリシジルメタクリレート2〜6重量%を共重合させて得られる共重合物で、Tgが-10°C以上で、かつ重量平均分子量が800,000以上であるアクリルエラストマー(A)、アルキル変性フェノール樹脂(B)、エポキシ樹脂(C)及びイミダゾール系硬化剤(D)から成る組成物に、前記組成物100重量部に対してビスマレイミド化合物を20〜40重量部添加してなるアクリル系接着剤組成物前記接着剤組成物をフィルム化してなる接着フィルム。
Claim (excerpt):
a)エチルアクリレート、ブチルアクリレート又はこれらの混合物58〜80重量%、b)アクリロニトリル18〜40重量%及びc)官能基モノマーとしてグリシジルメタクリレート2〜6重量%を共重合させて得られる共重合物で、Tgが-10°C以上で、かつ重量平均分子量が800,000以上であるアクリルエラストマー(A)、アルキル変性フェノール樹脂(B)、エポキシ樹脂(C)及びイミダゾール系硬化剤(D)から成る組成物に、前記組成物100重量部に対してビスマレイミド化合物を20〜40重量部添加してなることを特徴とするアクリル系接着剤組成物。
IPC (6):
C09J163/00 JFM ,  C09J163/00 JFN ,  C09J163/00 JFP ,  C09J 7/00 JHL ,  C09J133/14 JDD ,  C09J161/06 JES

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