Pat

J-GLOBAL ID：200903027325259524

カラーフィルター用インキ

Inventor： 小林 加津彦 ,  川端 洋 ,  佐藤 弘幸 ,  福村 隆徳 ,  永家 鉄哉
Applicant, Patent owner： チッソ株式会社
Agent (1)： 野中 克彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991178763
Publication number (International publication number)：1994184482
Application date： Jun. 24, 1991
Publication date： Jul. 05, 1994
Summary：

【要約】【目的】 感光性樹脂組成物に顔料を分散せしめたカラーフィルターを用いる公知のカラーフィルター形成法では、樹脂の耐熱性が不十分なため加熱により着色して色純度が変化するという問題点がある。本発明では特定の感光性樹脂組成物を用いることにより、上記欠点の解消されたカラーフィルター用インキを提供する。【構成】 A.一般式[I] 【化1】(式中R1 ,R2 ,R3 はH,CH3 またはC2 H5 を、mは1〜4の整数をaは0.05〜0.5,bは0.05〜0.4,cは0.05〜0.5,dは0.1〜0.3なる範囲の値を夫々表す)で示される構成単位からなるポリマーとB.ジアジド化合物を溶媒に溶解させてなる感光性樹脂組成物にC.着色顔料を分散せしめてなるカラーフィルター用インキ。

Claim (excerpt)：

A.一般式[I]【化1】(式中R1 ,R2 ,R3 はH, CH3 または、 C2 H5 を表わし、mは1〜4の整数を表わし、aは0.05〜0.3,bは0.05〜0.3,cは0.3〜0.7,dは0.1〜0.3なる範囲の値を表わす)で示される構成単位からなるポリマーと、B.ジアジド化合物を溶媒に溶解させてなる感光性樹脂組成物に、C.着色顔料を分散せしめてなることを特徴とするカラーフィルター用インキ。

IPC (4)：

C09D 11/00 PTE ,  C09D 5/00 PNV ,  C09D 11/10 PTS ,  G02B 5/20 101