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J-GLOBAL ID:200903027330843358
製袋充填包装装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190028
Publication number (International publication number):1993042905
Application date: Jul. 30, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 袋体の上下寸法と関係なく縦シール機の長手寸法を短くする。【構成】 金属ベルト1をヒーター2で加熱しながら、繰り出し部BによるウェブWの間欠繰り出しと同時に、接離駆動部4で金属ベルト1を接動させてチューブ成形体Tに圧接しながら繰り出し方向へ移動させることにより、ウェブWがチューブ成形体Tの外面と金属ベルト1との間に挟まれて繰り出しながら熱融着される。
Claim (excerpt):
チューブ成形体の外面にウェブを介して縦シール機を接離動自在に設け、繰り出し部の間欠作動によりウェブをチューブ成形体に巻付けて、縦シール機によりチューブ状に形成しながら垂下させ、このチューブ状ウェブで作製した袋体内に被包装物を充填する製袋充填包装装置において、前記縦シール機が、チューブ成形体の外面と平行に環状の金属ベルトを接離動自在に巻回し、この金属ベルトを繰り出し部の作動速度と同速度でウェブの繰り出し方向へ移動させると共に、金属ベルト加熱用のヒーターを設け、チューブ成形体の外面に対して金属ベルトを繰り出し部の間欠作動時のみ接動させる接離駆動部を連設したことを特徴とする製袋充填包装装置。
Patent cited by the Patent:
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