Pat
J-GLOBAL ID:200903027332548981

液晶組成物および液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 衛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998087042
Publication number (International publication number):1999279557
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Oct. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】低電圧で駆動でき、高速応答性を有し、広温度範囲内で駆動電圧変動が小さい液晶組成物および液晶表示素子を得る。【解決手段】シアノエステル化合物(式2)および/またはシアノ化合物(式3)、ジフルオロスチルベン化合物(式1)、および光学活性物質(式4)、を含む組成物。ただしPhは1,4-フェニレン基。A1 、A2 、B1 、B2 は1,4-フェニレン基またはトランス-シクロヘキシレン基。【化1】
Claim (excerpt):
下式2で表されるシアノエステル化合物および/または下式3で表されるシアノ化合物、下式1で表されるジフルオロスチルベン化合物、および下式4で表される光学活性化合物、を含むことを特徴とする液晶組成物。【化1】ただし式中の記号は、以下の意味を示す。Ph:1,4-フェニレン基。R1 、R2 、R3 :それぞれ相互に独立して、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルキル基の炭素-炭素結合間に酸素原子が挿入された基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数2〜10のアルケニル基、または炭素数3〜10のアルカポリエニル基。A1 、A2 、B1 、B2 :それぞれ相互に独立して、トランス-1,4-シクロヘキシレン基または1,4-フェニレン基。X1 、X2 、Y1 、Y2 :それぞれ相互に独立して、ハロゲン原子または水素原子。Z:-COO-または-OCO-。m、n、p、q:それぞれ相互に独立して、0または1。C* :光学活性炭素原子。
IPC (6):
C09K 19/42 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/16 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500
FI (6):
C09K 19/42 ,  C09K 19/14 ,  C09K 19/16 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500

Return to Previous Page