Pat
J-GLOBAL ID:200903027334141218
音声合成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
植本 雅治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991298247
Publication number (International publication number):1993108084
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自然な発話速度の緩急を音韻の自然性や明瞭性を損なうことなく実現することができて、一層自然なリズムの音声を合成することの可能である。【構成】 固定長音韻継続時間長計算部7では、固定長音韻の継続時間長を算出する。可変長音韻継続時間長比率計算部6では、可変長音韻の継続時間長比率を算出する。音韻継続時間長計算部9では、固定長音韻の継続時間長と可変長音韻の継続時間長比率とに基づき、発話単位の継続時間長に対する各音韻の継続時間長を固定長音韻と可変長音韻とに分けて算出し、発話単位の継続時間長に対して算出された各音韻の継続時間長により規則音声合成がなされる。
Claim (excerpt):
固定長音韻の継続時間長に関する情報を算出する固定長音韻継続時間長算出手段と、可変長音韻の継続時間長に関する情報を算出する可変長音韻継続時間長算出手段と、固定長音韻の継続時間長に関する情報と可変長音韻の継続時間長に関する情報とに基づき、発話単位の継続時間長に対する各音韻の継続時間長を固定長音韻と可変長音韻とに分けて算出する音韻継続時間長算出手段とを有し、発話単位の継続時間長に対して算出された各音韻の継続時間長により規則音声合成がなされるようになっていることを特徴とする音声合成装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page