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J-GLOBAL ID:200903027335198965
ガスバリア性組成物およびその用途
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鍬田 充生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993287363
Publication number (International publication number):1995118543
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 温度が高くても高いガスバリア性を有する皮膜を基材に形成する。【構成】 加水分解性有機基を有する有機金属化合物またはその有機金属ポリマーと、溶媒可溶性ポリマーとを含む組成物を基材に塗布し、ガスバリア性の高い塗膜を形成する。前記有機金属化合物には、アルコキシ基などの加水分解性有機基を2以上含む化合物、例えば、テトラアルコキシシランなどの有機ケイ素化合物が含まれる。溶媒可溶性ポリマーには、アルコール可溶性ポリマー、例えば、ポリウレタンなどの窒素原子を有するポリマーなどが含まれる。有機金属化合物とポリマーとの割合は、ポリマー100重量部に対して、加水分解酸化物に換算して、有機金属化合物1〜200重量部程度である。
Claim (excerpt):
加水分解性有機基を有する有機金属化合物またはその有機金属ポリマーと、溶媒可溶性ポリマーとを含むガスバリア性組成物。
IPC (5):
C08L101/00 LSY
, C08J 7/04
, C08K 5/56 KCF
, C08L 83/04 LRR
, C08L 85/00 LSA
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