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J-GLOBAL ID:200903027335201257

高速脱臭器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新実 健郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358804
Publication number (International publication number):1993177112
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 小規模悪臭源から出る臭気を効果的に除去しようとするものである。【構成】 入口側及び出口側に接続用フランジを有する筒枠状ケーシングユニット4、及び前記ケーシングユニット4の筒枠内に遊合する筒壁を有し、実質的に開口した両端の少くとも一方が前記接続用フランジの少くとも一つに接合される端フランジとなっているとともに、前記筒壁内において各開口端に面した防護用網17とその内側に隣接したフィルタ板18を設け、かつ両フィルタ板間に脱臭剤19を充填したものからなるカートリッジユニット5を備えてなる単位構造を少くとも一段用い、各単位構造を前後構造とフランジ接合してなる脱臭器本体3を構成し、この本体の一端開口に被処理ガスを圧入するための入口側チャンバ2を接続し、他端開口に処理済ガスを排出するため出口側チャンバ8を接続したものである。
Claim (excerpt):
入口側及び出口側に接続用フランジを有する筒枠状ケーシングユニット、及び前記ケーシングユニットの筒枠内に遊合する筒壁を有し、実質的に開口した両端の少くとも一方が前記接続用フランジの少くとも一つに接合される端フランジとなっているとともに、前記筒壁内において各開口端に面した防護用網とその内側に隣接したフィルタ板を設け、かつ両フィルタ板間に脱臭剤を充填したものからなるカートリッジユニット、を備えてなる単位構造を少くとも一段用い、各単位構造を前後構造とフランジ接合してなる脱臭器本体を構成し、この本体の一端開口に被処理ガスを圧入するための入口側チャンバを接続し、他端開口に処理済ガスを排出するため出口側チャンバを接続したことを特徴とする高速脱臭器。
IPC (3):
B01D 53/34 116 ,  B01D 46/10 ,  B01D 53/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-095414

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