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J-GLOBAL ID:200903027337511024
地中埋設管の継手位置検知方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮井 暎夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992324282
Publication number (International publication number):1994174837
Application date: Dec. 03, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 地中埋設管の途中の継手の位置を地上から正確に検知する。【構成】 埋設物体検知装置1を地中埋設管2の上方の地表3を移動させながら埋設物体検知装置1から順次電波を地中4へ向かって放射し、地中4からの反射波を埋設物体検知装置1で受信し、電波の放射時刻から反射波の到達時刻までの時間を信号処理することにより、画面上に地中埋設管1の反射像を表示する。地中埋設管2の直上の地表を地中埋設管2の管軸方向と平行に移動させたときに地中埋設管2の継手2aの位置で現れる画面上の反射像における直線像の途中のふくらみの出現と、前記ふくらみの位置に対応した地表における電波の放射位置を通りかつ地中埋設管2を斜めに横断するように地表を移動させたときに現れる画面上の反射像における円弧像の歪の出現とを識別基準として地中埋設管2の継手2aの位置を検知する。
Claim (excerpt):
地中埋設管の上方の地表を直線状に移動しながら順次電波を地中へ向かって放射して地中からの反射波を受信し、前記電波の放射から前記反射波の到達までの反射時間を計測し、前記電波の放射位置を水平軸に対応させるとともに前記反射時間を垂直軸に対応させて画面上に反射像として表示し、前記反射像の形状から前記地中埋設管の継手の位置を検知する地中埋設管の継手位置検知方法であって、前記地中埋設管の直上の地表を管軸方向と平行に移動したときに前記継手の位置で現れる前記反射像における直線像の途中のふくらみの出現と、前記ふくらみの位置に対応した前記電波の放射位置を通りかつ前記地中埋設管を斜めに横断するように前記地表を移動したときに現れる前記反射像における円弧像の歪の出現とを前記継手の位置の検知基準とすることを特徴とする地中埋設管の継手位置検知方法。
IPC (2):
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