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J-GLOBAL ID:200903027343973935
エンジンの燃料噴射制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020170
Publication number (International publication number):1993214985
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 良好な暖機運転性能を得ることができ、燃費の向上、排気エミッションの改善を図る。【構成】 燃料噴射終了時期TINJENDを冷却水温度TW に基づき、この冷却水温度TW が低いほど遅く設定することで、冷態時の壁面付着量を減少して暖機運転時間の短縮化を図り、また、冷却水温度TW の上昇に伴い燃料噴射タイミングを早めることで吸気ポート内壁での燃料霧化の促進を図り、排気エミッションの改善、燃費の向上を図る。
Claim (excerpt):
エンジン状態に基づいてエンジン始動かどうかを判断する手順と、エンジン状態に基づいて燃料噴射パルス幅を設定する手順と、エンジン始動と判断した場合、吸気行程気筒と排気行程気筒との各インジェクタへ上記燃料噴射パルス幅の半分のパルス幅を同時に出力する手順とを備えることを特徴とするエンジンの燃料噴射制御方法。
IPC (3):
F02D 41/06 330
, F02D 41/06 335
, F02D 41/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-145532
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特開昭59-085431
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特開平3-023342
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