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J-GLOBAL ID:200903027347132650

経路誘導方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993229915
Publication number (International publication number):1995083686
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ユーザが目的地までの経由交差点を設定したあと、地図データの記憶媒体が交換されても、経路誘導可能とする。【構成】 地図データを記憶した或るCD-ROM1 をセットした状態で、ユーザが経由交差点を設定すると、CD-ROM1 の地図データを参照して、経路設定部14が経由交差点ノード及び交差点構成ノードを含む経由交差点データを経路情報メモリ15に順に記憶させる。この後CD-ROM1 が交換されると、交換後のCD-ROM1 の地図データを用いて地図画像描画部13が車両位置を中心とする地図画像を第1V-RAM21に描画し、誘導経路描画部19が経路情報メモリ15に記憶された内、経由交差点ノードを用いて各経由交差点を順に所定色の破線で結んだ折れ線による誘導経路の内、第1V-RAM21に描画された車両位置を中心とする地図画像の領域に入る部分を地図画像に重ねて描画する。第1V-RAM21に描画された画像はディスプレイ装置5に表示される。
Claim (excerpt):
地図データを記憶した複数の記憶媒体の内、1つを読み出し可能にセットした状態で、ユーザにより出発地から目的地までを結ぶ走行予定経路上の1又は複数の経由交差点が順に設定されると、記憶媒体に記憶された地図データ中の経由交差点情報を経路情報メモリに順に記憶し、走行中、経路情報メモリに記憶されたデータを参照して、経由交差点の内、未通過で一番出発地寄りに存在する1つの経由交差点を案内対象交差点として、所定の交差点走行案内画像を、記憶媒体に記憶された地図データに基づき描画した車両位置周辺の地図画像に合成して表示するようにした車載用ナビゲーション装置の経路誘導方法において、ユーザによる出発地から目的地までを結ぶ走行予定経路上の1又は複数の経由交差点の設定に従い、記憶媒体に記憶された地図データ中の経由交差点情報を経路情報メモリに順に記憶したあと、記憶媒体が交換されたとき、経路情報メモリに記憶されたデータの内、少なくとも経由交差点の経度、緯度情報は有効とし、走行中、経路情報メモリに記憶された内、少なくとも車両位置から出発地側に最寄りの経由交差点、車両位置から目的地側に最寄りの経由交差点、該経由交差点の次の経由交差点を結ぶ折れ線に沿った誘導経路を、記憶媒体に記憶された地図データに基づき描画した車両位置周辺の地図画像上に合成して表示するようにしたこと、を特徴とする経路誘導方法。
IPC (3):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10

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