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J-GLOBAL ID：200903027357661111

「腕時計の鍵」と「錠前ユニット」のシステム

Inventor： 小林 良次
Applicant, Patent owner： 小林 良次
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996223009
Publication number (International publication number)：1998037552
Application date： Jul. 22, 1996
Publication date： Feb. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 個人が身に付けている腕時計を利用した個人識別のための双方向自動データ通信型の鍵とその錠前を提供する。なお、本発明の機能範囲にいたっては、腕時計側から直接対象物を制御するものではないのでリモコンの範囲には該当しない。又、識別符号(「パスワード」又は「暗証番号」)の設定方法においては原則的に、クレジット(又はIC)カードの様に供給者が識別符号を設定するものではなく、あくまでも購入者が自分の意思で設定(入力)及び管理するものである。【解決手段】 錠前ユニットからの信号に自動的に反応、応答する自動応答ユニットを腕時計に組み込んだ「腕時計の鍵と錠前ユニットのシステム」を特徴とする。

Claim (excerpt)：

自動応答部が組み込まれた腕時計と対象物に設けられた錠前ユニットとの間で非接触(電磁波、光線、超音波、その他)の通信(対話型)を行ない、1対1以上の鍵と錠前(電源の開閉も含む)の関係を構成する、「腕時計の鍵」と「錠前ユニット」のシステム。

IPC (6)：

E05B 49/00 ,  B60R 25/00 605 ,  E05B 19/00 ,  E05B 65/19 ,  E05B 65/20 ,  H04Q 9/00 301

FI (6)：

E05B 49/00 J ,  B60R 25/00 605 ,  E05B 19/00 J ,  E05B 65/19 B ,  E05B 65/20 ,  H04Q 9/00 301 B