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J-GLOBAL ID:200903027366530194
自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取付け方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993353826
Publication number (International publication number):1995197813
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シール層が高温で劣化することなく、さらに継ぎ目付近の充填密度の低下のない、かつシール層を損傷させることなく組付けることができる、排気ガス浄化用コンバーター用コンバーター断熱シール材の取り付け方法を提供すること。【構成】 板状のセラミックファイバーを気密シート32の中に入れ、円筒状の型510に配して、内部を減圧することにより厚みを減少させ、該セラミックファイバーの嵩密度を0.10〜0.40g/cm3 とするとともに、触媒保持体とシェルの組みたて後のクリアランスの1.0〜2.5倍の厚みとしたのち前記気密シートを密閉し、その後、この減圧密閉されたセラミックファイバー3を前記触媒保持体とシェル(21、22)の間に配置し、加圧組付けする。
Claim (excerpt):
触媒保持体と該触媒保持体の外方を覆うシェルと、両者の間に配置したセラミックファイバー層よりなる、自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取り付け方法に於いて、板状のセラミックファイバーを気密シートの中に入れ、円筒状の型に配して、前記気密シートの内部を減圧することにより前記セラミックファイバーの厚みを減少させ、該セラミックファイバーの嵩密度を0.10〜0.40g/cm3 とするとともに、前記触媒保持体と前記シェルの組みたて後のクリアランスの1.0〜2.5倍の厚みとしたのち前記気密シートを密閉し、その後、この減圧密閉されたセラミックファイバーを前記触媒保持体と前記シェルの間に配置し、加圧組付けすることを特徴とする、自動車用排気ガス浄化用コンバーター断熱シール材の取り付け方法。
IPC (3):
F01N 3/28 311
, F01N 3/28
, F01N 3/28 ZAB
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭50-112615
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特開平1-240715
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特開昭57-146954
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