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J-GLOBAL ID：200903027368657523

ポリエチレン微多孔膜

Inventor： 近藤 孝彦 ,  長谷川 卓也
Applicant, Patent owner： 旭化成工業株式会社
Agent (1)： 清水 猛 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996194058
Publication number (International publication number)：1998017694
Application date： Jul. 05, 1996
Publication date： Jan. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 加工性、生産性に優れ、かつ過酷な状況下でも電池の安全性を確保できるような高い耐熱性を併せ持つポリエチレン微多孔膜を提供する。【解決手段】 歪み硬化性伸長粘度を有し、ゲル分率1%未満であり、平均孔径0.001〜0.1μmである耐熱性に優れたポリエチレン微多孔膜、及びそれを用いた電池用セパレーター、さらに該電池用セパレーターを用いた電池。【効果】 加工性、生産性に優れ、かつ高い耐熱性を有するため、特に電池用セパレーターとして使用すると、より信頼性の高い電池が製造できた。

Claim (excerpt)：

歪み硬化性伸長粘度を有し、ゲル分率1%未満であり、平均孔径0.001〜0.1μmであることを特徴とする耐熱性に優れたポリエチレン微多孔膜。

IPC (4)：

C08J 9/00 CES ,  C08J 9/28 CES ,  H01M 2/16 ,  C08L 23:04

FI (3)：

C08J 9/00 CES A ,  C08J 9/28 CES ,  H01M 2/16 P

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ポリオレフィン微孔性多孔膜の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-018300   Applicant：旭化成工業株式会社