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J-GLOBAL ID:200903027371672630

偏心タイプのサポート付きインターコネクターの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992102022
Publication number (International publication number):1994045041
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 液晶表示体におけるガラス基板とプリント基板、電気回路部品とプリント基板等の、接続スペースが制約されるような部分に有用とされる偏心タイプのサポート付きインターコネクターの製造方法を提供する。【構成】 長尺フィルム14上に所定間隔で、加硫成形された厚さの異なるサポート材15、16を交互に設け、該サポート材上に接着剤層17を設け、該フィルム14を切断し、該接着剤層17の側を向かい合わせ、その間に導電性と絶縁性のエラストマーを交互多重に積層したS型層18を挟持したものをコネクター原板19とし、これを真空ボックス20中にて減圧脱泡した後、フローティング金型21により加熱接着し、ついでフィルム14のみを剥離する。
Claim (excerpt):
長尺フィルム上に所定間隔で、加硫成形された厚さの異なるサポート材を交互に設け、該サポート材上に接着剤層を設け、該フィルムを切断し、該接着剤層側を向かい合わせ、その間に導電性と絶縁性のエラストマーを交互多重に積層したS型層を挟持したものをコネクター原板とし、これを真空ボックス中にて減圧脱泡した後、フローティング金型により加熱接着し、ついでフィルムのみを剥離することを特徴とする偏心タイプのサポート付きインターコネクターの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-195671
  • 特開平2-129383
  • 特開平3-116939
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