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J-GLOBAL ID：200903027372399954

言語解析装置

Inventor： 小川 知也
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 今村 辰夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997274319
Publication number (International publication number)：1998187890
Application date： Oct. 07, 1997
Publication date： Jul. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】本発明は言語解析装置に関し、常に最適な条件の下で形態素解析ができるようにして、高速、かつ高精度の解析結果が得られるようにする。【解決手段】言語認識結果に対し形態素解析を行い、解析コストを設定する形態素解析処理手段(解析制御モジュール11、言語認識結果管理モジュール12、形態素解析モジュール13)を備え、形態素解析処理手段は解析コストが予め決められた閾値以上か否かを判断し、閾値以上の場合にのみ、?@:言語辞書18、解析文法19、未登録語抽出パターン20等の解析パラメータを変更して形態素解析を繰り返して行う。?A:候補文字の絞り込み条件を変更して形態素解析を繰り返して行う。?B:予め記憶媒体に格納されている類似言語データ17Aから候補文字を補完して形態素解析を繰り返して行う。?C:再解析を行う範囲を決定して形態素解析を繰り返して行う、の何れかの処理を行うように構成した。

Claim (excerpt)：

言語認識結果のデータに対して形態素解析を行い、解析コストを設定する形態素解析処理手段を備えた言語解析装置において、前記形態素解析処理手段は、前記解析コストが予め決められた閾値以上か否かを判断し、閾値以上の場合にのみ、言語辞書、解析文法、未登録語抽出方法等の解析パラメータを変更して形態素解析を繰り返して行う再解析手段を備えていることを特徴とした言語解析装置。

IPC (3)：

G06K 9/72 ,  G10L 3/00 561 ,  G10L 5/06

FI (3)：

G06K 9/72 E ,  G10L 3/00 561 G ,  G10L 5/06 D