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J-GLOBAL ID:200903027374245458

レーザ出射端面が傾いている波長多重光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996173044
Publication number (International publication number):1997331102
Application date: Jun. 12, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】半導体レーザアレイ出射端構造の工夫により、小型・高出力で集光・集積設計の容易な波長多重光源である。【解決手段】波長多重光源は半導体レーザアレイ11及びチャネル導波形合流器12から構成される。半導体レーザアレイ11の各レーザ101〜108の出射端面が、波長多重光源の基板に垂直な面内で形成され、且つ少なくとも1つの半導体レーザについてその共振器軸に対して傾いている。半導体レーザアレイ11の各レーザ101〜108からの光は、所定の角度で出射し、半導体レーザアレイ11と異なる材料から形成されるチャネル導波形合流器12にて合流し、出力導波路部13から出射される。
Claim (excerpt):
半導体レーザアレイ及びチャネル導波形合流器から構成される波長多重光源において、該半導体レーザアレイの各レーザの出射端面が、該波長多重光源の基板に垂直な面内で形成されていて、且つ、少なくとも1つの半導体レーザについてその共振器軸に対して傾いていることで、該半導体レーザアレイの各レーザからの光が所定の角度で出射し、半導体レーザアレイと異なる材料から形成される該チャネル導波形合流器にて合流、出射されることを特徴とする波長多重光源。

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