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J-GLOBAL ID:200903027377996772
紫外線硬化樹脂の状態推定方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (6):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006071580
Publication number (International publication number):2007248244
Application date: Mar. 15, 2006
Publication date: Sep. 27, 2007
Summary:
【課題】多くの紫外線硬化樹脂に適用可能な、紫外線硬化樹脂の状態を容易に推定できる状態推定方法を提供する。【解決手段】CPUが蛍光検出用ヘッド部104へ照射指令を与える(ステップS4)と、蛍光検出用ヘッド部104は、検出用紫外線を対象とする紫外線硬化樹脂へ照射する。続いて、CPUは、検出用紫外線を受けて当該紫外線硬化樹脂に含まれる光重合開始剤により放射される蛍光の蛍光強度を、蛍光検出用ヘッド部104から取得する(ステップS6)。そして、CPUは、記憶部46から所定数の過去の蛍光強度データを読出し、平均化処理(移動平均)を実行して、当該時点の蛍光強度を算出する(ステップS12)。さらに、CPUは、算出された蛍光強度に基づいて、紫外線硬化樹脂の状態推定処理を実行する(ステップS14)。【選択図】図13
Claim (excerpt):
モノマーまたはオリゴマーの少なくとも一方からなる主剤と、光重合開始剤とを含む紫外線硬化樹脂の状態を推定する方法であって、
前記紫外線硬化樹脂に紫外線を照射する照射ステップと、
前記照射ステップにおいて照射される紫外線を受けて、前記光重合開始剤によって放射される蛍光を検出する検出ステップと、
前記検出ステップにおいて検出される蛍光に基づいて、前記紫外線硬化樹脂の状態を推定する推定ステップとからなる、紫外線硬化樹脂の状態推定方法。
IPC (1):
FI (2):
G01N21/64 B
, G01N21/64 Z
F-Term (16):
2G043AA03
, 2G043BA14
, 2G043EA01
, 2G043FA03
, 2G043GA01
, 2G043GB01
, 2G043HA01
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA03
, 2G043KA05
, 2G043KA08
, 2G043LA01
, 2G043NA01
, 2G043NA02
, 2G043NA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)