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J-GLOBAL ID:200903027382672209

自動演奏装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992179983
Publication number (International publication number):1994027944
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、曲の途中からの再生や曲の一部分のみの繰り返し再生時にも、記録媒体の画像データと自動演奏との同期再生を可能にすることを目的とする。【構成】グラフィックス表示可能なコンパクトディスク105には所定の曲のオーディオデータ及び画像データが記録されている。自動演奏メモリ208には、このオーディオデータ及び画像データと同期して再生する為の自動演奏データが記憶され、さらに、この自動演奏データに対応してオーディオデータ及び画像データの記録位置を示すデータもメモリ208に記憶されている。その曲の途中から自動演奏とオーディオデータ及び画像データの再生を同期して行う場合、その途中の時点におけるメモリ208の位置データに基づいてコンパクトディスク105の頭出しをして、途中の時点でのメモリとコンパクトディスクのオーディオデータ及び画像データの再生開始時点をあわせるように制御する。
Claim (excerpt):
画像データとこの画像データの記録位置を示す位置データとが対応づけて記録されている記録媒体を再生する再生手段と、前記記録媒体の画像データと同期再生する為の一連の自動演奏データを記憶すると共に、自動演奏データの再生タイミングと同じ再生タイミングで再生すべき前記画像データの記録位置を示す位置データを自動演奏データと対応づけて記憶する記憶手段と、前記記憶手段から自動演奏データを読み出して対応する楽音信号を順次発生させることによって自動演奏を行う自動演奏手段と、前記記憶手段に記憶されている一連の自動演奏データの中から再生開始点としての自動演奏データを設定する設定手段と、前記設定手段により設定された再生開始点としての自動演奏データに対応する位置データを前記記憶手段の中から検出し、この検出された位置データと一致する位置データを前記記録媒体の中から検索する検索手段と、前記設定手段で設定された再生開始点としての自動演奏データから自動演奏を行わせるように前記自動演奏手段を制御すると共に、前記検索手段で検索された位置データに対応する画像データから前記記録媒体の再生を行わせるように制御する制御手段と、を有することを特徴とする自動演奏装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-188495
  • 特開平3-188496
  • 特開平3-188495
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