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J-GLOBAL ID:200903027387144740

送り装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994053812
Publication number (International publication number):1995259949
Application date: Mar. 24, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スライダが送りネジに沿って直線移動して移動端まで達した時に、そこでロックしてしまうようなことがないようにする。【構成】 雄ネジ部11aを有する送りネジ11とそれに雌ネジ部12aが噛み合うスライダ12とに、そのスライダ12の移動端付近において送りネジ11の回転方向に互いに係合する対のストッパ18と19を設け、その対のストッパの係合によってスライダ12の移動停止より先に送りネジ11の回転を停止させ、雄ネジ部11aと雌ネジ部12aとの噛み込みを防止して、送りネジ11を逆回転させたときにそれがスムーズに逆回転して復動作できるようにする。
Claim (excerpt):
外周に雄ネジ部が形成されて回転可能に支持された送りネジと、該送りネジの雄ネジ部に雌ネジ部が噛み合って前記送りネジの回転によりその送りネジの軸線方向に沿って直線移動するスライダとを備えた送り装置において、前記送りネジとスライダとに、該スライダの移動端付近において送りネジの回転方向に互いに係合する対のストッパを設け、該対のストッパの係合によって前記スライダの移動停止より先に前記送りネジの回転を停止させるようにしたことを特徴とする送り装置。
IPC (4):
F16H 25/20 ,  G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/16
FI (2):
G03G 21/00 310 ,  G03G 15/00 554

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