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J-GLOBAL ID:200903027393272334

仕分装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995047463
Publication number (International publication number):1996244967
Application date: Mar. 07, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 分岐レール41,42の交差箇所43の増加による不利益を何ら生じることなく、シュート46の搬送方向Aに沿う間隔を大幅に縮小する。【構成】 分岐レール41,42はそれぞれ、搬送方向Aに沿って複数設けられるとともに、搬送方向Aに隣合う分岐レール41,42とそれぞれ交差して配置される。更に、分岐レール41,42の交差箇所43におけるレール欠落区間44には、ガイド部材45が設けられており、分岐レール41,42はそれぞれ、レール欠落区間44以外においては、ガイドローラ34を係合させることにより、かつ、レール欠落区間44においては、回転シュー35をガイド部材45に係合させることにより、移動シューを仕分け方向に案内する。
Claim (excerpt):
多数のスラット(20)の移動によって、スラット(20)上の物品(10)を所定の搬送方向(A)に搬送するとともに、各スラット(20)の長手方向に移動可能にそれぞれ設けられた移動シュー(30)により物品(10)を押圧してスラット(20)上から所定のシュート(46)方向に仕分ける仕分装置において、移動シュー(30)に物品搬送面下面で回転可能に支持された回転体(34)と、物品(10)の搬送方向(A)に沿って搬送方向(A)両側にそれぞれ物品搬送面下面で設けられ、回転体(34)を係合させることにより、移動シュー(30)を搬送方向(A)に案内する主レール(40)と、物品搬送面下面の主レール(40)間の接続を互いに対となる交差した斜行配置で行い、且つ該対が搬送方向(A)に沿って交差部(43)をもって重なり合って複数備えられ、それぞれの長手方向に対応するシュート(46)を備える第1及び第2の分岐レール(41,42)と、を備えることを特徴とする仕分装置。

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