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J-GLOBAL ID:200903027393462460
産業廃棄物管理システム及びコンピュータで駆動させることができる産業廃棄物管理用プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999050574
Publication number (International publication number):2000246226
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】建設現場で発生する産業廃棄物の円滑な処理及び処分を施工側でも管理できるようにして不法投棄を未然に防止すると共に不法投棄した場合の追跡調査が容易に行うことができる産業廃棄物管理システムを提供する。【解決手段】種類別に分別した夫々の産業廃棄物を処理するための処理計画データを作成し、管理部門において、この処理計画データに基づいて、廃棄物処理部門における過去に行った不法投棄の有無を審査し、この不法投棄がない場合には処理計画書及びマニフェスト番号を発行し、廃棄物処理部門は、このマニフェスト番号のついたマニフェストに記載されている事項に基づいて選別されている産業廃棄物を処分すると共に、処分したことを証するマニフェストを廃棄物選別部門に返納し、この返納されたマニフエストに基づいて処分されているはずの産業廃棄物の追跡調査及び廃棄物処理部門の管理を行うようにしたことである。
Claim (excerpt):
建設現場で発生する産業廃棄物の適正処分を管理運営することができる施工側に設けた管理部門と、建設現場で発生する産業廃棄物を特定の種類別に分別することができる作業所からなる廃棄物選別部門と、該種類別に分別された産業廃棄物を処理及び処分するための複数の処理業者からなる廃棄物処理部門とからなり、前記廃棄物選別部門において、種類別に分別した夫々の産業廃棄物を処理するための廃棄物処理計画書を作成し、前記管理部門において、該作成された廃棄物処理計画書に記載されているデータに基づいて、適正な産業廃棄物の処理の有無を審査し、該審査の証に審査証と共に産業廃棄物を処理するためのマニフェストを発行し、前記廃棄物処理部門は、該マニフェストに記載されている事項に基づいて前記選別されている産業廃棄物を処分すると共に、処分したことを証するマニフェストを前記廃棄物選別部門に返納し、前記管理部門は、該廃棄物選別部門に返納されたマニフエストに基づいて産業廃棄物処理費の請求伝票を発行するようにしたことを特徴とする産業廃棄物管理システム。
IPC (3):
B09B 5/00
, B65F 5/00
, G06F 17/60
FI (3):
B09B 5/00 M
, B65F 5/00
, G06F 15/21 Z
F-Term (22):
3E025CA01
, 3E025EA10
, 3E025EB10
, 4D004AA02
, 4D004AA12
, 4D004AA31
, 4D004AA43
, 4D004AA46
, 4D004DA16
, 4D004DA17
, 5B049AA05
, 5B049BB05
, 5B049CC11
, 5B049DD05
, 5B049EE02
, 5B049EE05
, 5B049EE12
, 5B049FF02
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG07
Patent cited by the Patent:
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