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J-GLOBAL ID:200903027395100476
マイクロプリズムを用いた液晶表示装置用バックライト組立体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993253126
Publication number (International publication number):1994202107
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来技術のバックライト組立体の決定を解消できるバックライト組立体を提供することにある。【構成】 液晶表示装置(LCD)自体及び特定の偏光構造と共に、液晶表示装置(LCD)用バックライト組立体10が開示されている。本発明の液晶表示装置用バックライト組立体10は、特別な方法で光が導入されるバックライティング光導パイプ14と、互いに直接隣接して配置された特別な形状をもつマイクロプリズム構造36とを有しており、マイクロプリズム構造36は、バックライティング光導パイプ14と協働して、該光導パイプ内の光を上方に反射し、全体的に光軸平行化してバックライティング光導パイプの上面を透過させる。本発明の液晶表示装置用バックライト組立体はまた、光導パイプを出る光が一層光軸平行化されるように、光導パイプに導かれる光を光軸平行化すべく特別設計された構造を有している。
Claim (excerpt):
(a)対向する上面及び下面と、対向する側面とを備え且つ対向する端部間で長手方向に延びたバックライティング光導パイプと、(b)光を前記光導パイプ内に導き且つ光導パイプの一方の端部から反対側端部へと移動させるための手段と、(c)互いに直接隣接したマイクロプリズムからなる構造とを有しており、該マイクロプリズム構造が、光導パイプの一方の側面から反対側の側面まで光導パイプの長手方向軸線に対して垂直に且つ光導パイプの底面の全体に亘って延び且つ光導パイプの底面として機能し、前記各マイクロプリズムが、尖点に向かって下方に延びた三角形の断面形状を有し、光を、光導パイプ内で上方に反射し且つ全体として光軸平行化して光導パイプの上面から透過させるための、前記尖点から上方に向かって反対方向に傾斜した反射面セグメントを形成していることを特徴とする液晶表示装置用バックライト組立体。
IPC (3):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/04
, G02B 6/00 331
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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