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J-GLOBAL ID:200903027405742188
燃料電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003134215
Publication number (International publication number):2004146345
Application date: May. 13, 2003
Publication date: May. 20, 2004
Summary:
【課題】複数の電解質・電極接合体を配置するとともに、簡単かつ小型な構成で、酸化剤ガスを確実に供給することを可能にする。【解決手段】複数の電解質・電極接合体56を挟持するセパレータ58は、プレート60、62を備え、前記プレート60、62間には、燃料ガス通路67および酸化剤ガス通路82が形成される。プレート60、62の周縁部には、互いに離間する方向に向かって突出する第1および第2周回凸部83a、83bが一体成形される。第1および第2周回凸部83a、83bを挟んで互いに近接する方向に向かって突出する外周突起部85a、85bおよび内周突起部87a、87bが、プレート60、62に一体成形される。【選択図】図6
Claim (excerpt):
電解質をアノード電極とカソード電極とで挟んで構成される複数の電解質・電極接合体がセパレータ間に配設される燃料電池であって、
前記セパレータは、互いに積層される第1および第2プレートを備え、
前記第1および第2プレート間には、前記アノード電極に燃料ガスを供給するための燃料ガス通路、および前記カソード電極に酸化剤ガスを供給するための酸化剤ガス通路が形成されており、
前記第1および第2プレートは、それぞれの一方の面に第1および第2凸部を設け、前記第1および第2プレートの他方の面同士を対向させることにより、前記第1および第2凸部間に形成される空間部を前記酸化剤ガス通路として構成するとともに、
前記第1プレートの他方の面には、前記第1凸部を挟んで該第1凸部とは反対側に突出する第1外周突起部および第1内周突起部が形成され、
前記第2プレートの他方の面には、前記第2凸部を挟んで該第2凸部とは反対側に突出し、前記第1外周突起部および前記第1内周突起部に接合される第2外周突起部および第2内周突起部が形成されることを特徴とする燃料電池。
IPC (2):
FI (4):
H01M8/02 R
, H01M8/02 B
, H01M8/24 E
, H01M8/24 S
F-Term (6):
5H026AA06
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026CV01
, 5H026EE11
, 5H026HH03
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