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J-GLOBAL ID:200903027419936333

固体酸化物形燃料電池モジュールの作製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加茂 裕邦
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2004004595
Publication number (International publication number):WO2004088783
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
内部に燃料の流通部を有し、且つ、少なくともセル及びインターコネクタに接する面が絶縁体である基板の表面に、順次、燃料極、電解質及び空気極からなる複数個のセルを形成するとともに、隣接するセル間をインターコネクタを介して電気的に直列に接続してなる固体酸化物形燃料電池モジュールの作製方法であって、基板と燃料極と電解質を共焼結させた後に、少なくとも燃料極及び電解質に接触する部分に緻密なインターコネクタ材料または焼結により緻密になるインターコネクタ材料により緻密なインターコネクタを形成し、次いで、電解質上に空気極を作製した後、空気極と該緻密なインターコネクタを電気的に接続することを特徴とする固体酸化物形燃料電池モジュールの作製方法。本発明によれば、横縞方式のSOFCモジュールの作製過程で生起する焼結の問題を解決し、緻密なインターコネクタと電解質により高いガスシール性を得るとともに、インターコネクタが燃料極に接触する部分の電気的接触を確保し、生産性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
内部に燃料の流通部を有し、且つ、少なくともセル及びインターコネクタに接する面が絶縁体である基板の表面に、順次、燃料極、電解質及び空気極からなる複数個のセルを形成するとともに、隣接するセル間をインターコネクタを介して電気的に直列に接続してなる固体酸化物形燃料電池モジュールの作製方法であって、燃料極と電解質を共焼結させた後に、少なくとも燃料極及び電解質に接触する部分に緻密なインターコネクタ材料または焼結により緻密になるインターコネクタ材料により緻密なインターコネクタを形成し、次いで、電解質上に空気極を作製した後、空気極と該緻密なインターコネクタを電気的に接続することを特徴とする固体酸化物形燃料電池モジュールの作製方法。
IPC (5):
H01M 8/24 ,  H01M 4/88 ,  H01M 4/90 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/12
FI (6):
H01M8/24 E ,  H01M4/88 T ,  H01M4/90 B ,  H01M8/02 K ,  H01M8/02 Y ,  H01M8/12
F-Term (28):
5H018AA06 ,  5H018AS02 ,  5H018AS03 ,  5H018BB01 ,  5H018BB05 ,  5H018BB08 ,  5H018BB12 ,  5H018CC03 ,  5H018CC06 ,  5H018EE02 ,  5H018EE03 ,  5H018EE04 ,  5H018EE10 ,  5H018EE12 ,  5H018EE13 ,  5H018HH00 ,  5H018HH05 ,  5H018HH08 ,  5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026CV02 ,  5H026EE02 ,  5H026EE08 ,  5H026EE12 ,  5H026EE13 ,  5H026HH00 ,  5H026HH05 ,  5H026HH08

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